2023年07月21日
テストステロンのすゝめ
まだ前回の記事を未読の方は先にそちらをどうぞ。
前回はテストステロンというホルモンを高めるのが重要だと結論付けて終わりました。
今回はそのテストステロンを高める方法論をお話します。
このホルモンが出ると自動的に自信が湧いてきてメンタルのダメージを受けにくくなるという
神のようなホルモンです。
それでは早速いきましょう。
詳細に語ると長くなりすぎるので、特に重要なポイントだけ書いていきます。
・亜鉛とプロテインを飲む
買って飲むだけなので一番楽です。
突き詰めるといろんなサプリメントが出てきますが、
とりあえずは亜鉛だけでもだいぶ精神が変わります。
注意点としては国産サプリだとコスパが悪いので海外のサプリをネット通販で取り寄せましょう。
また胃が空っぽの状態で亜鉛を飲むと胃がむかむかするので食後に飲んでください。
元お豆腐メンタルの王である私は毎日30mgの亜鉛を2粒飲んでいます。
プロテインも重要ですが最近プロテインの値段が高止まりしているので、
まず亜鉛だけというのも一法です。
・筋トレ
高強度でやってください。
自重トレーニングではたいしてテストステロンが上がりません。
ジムで高強度のウエイトトレーニングをすることが重要です。
特にバーベルを担いで行うスクワットがテストステロンを高めてくれます。
酸欠でフラフラするまで追い込みましょう。
私も当然取り組んでおりスクワットを本気でやる前は未だに憂鬱ですが、
それに見合った効果はあるので頑張ってみてください。
・自家発電しない
スタッフさんの検閲があるので表現をぼかしますが「X○○○○○○」とか「○○○○hub」をみて気持ちよくなるのをやめるか頻度を減らしましょうということです。
「ついに頭がおかしくなったか?」と思われるでしょうが私は大まじめです。
(私の頭がおかしいのは事実ですがここは重要な点なのでよく聞いてください)
その手の映像を見ていると脳内で異常なドーパミンが出て
脳の報酬系が壊れるので、テストステロン云々抜きにして見るのをやめましょう。
報酬系が破壊されると目標に向かって長期的な努力ができない脳になります。
これは本当に危ういです。
(このトピックはいささかセンシティブなのでスルーしたかったのですが、
とてつもない有害性を認識していながら知らんぷりを決め込むのは良くないと思い書いた次第です)
・瞑想する
テストステロンとコルチゾールの値は相関があり、
コルチゾールが増えるとテストステロンが減少し
コルチゾールが減るとテストステロンが出やすくなります。
瞑想するとコルチゾールが減少するため間接的にテストステロンが出やすくなるという仕組みです。
また瞑想は壊れた脳の報酬系を修復する効果があるので、脳の報酬系が壊れて長期的な努力ができない方はリハビリだと思って取り組んでください。
私もスマホ依存で集中力不足を感じて瞑想に取り組んでいます。
・カフェインを摂取する
これはあくまで一時的にテストステロンを高めるだけです。
またカフェイン中毒の危険もあるのでここぞというときのみ使ってください。
私は正念場の30分前にカフェイン200mgをタブレットで摂取しています。
小手先のテクニックとしてはかなり優秀なので紹介しました。
いかがだったでしょうか。
お豆腐メンタルで努力が続かない方はこの記事の内容を実践してみてください。
また次回の記事でお会いしましょう。
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