キャリカク利用メンバーブログ
2023年02月10日
動画編集の始め方
皆さんこんにちは。
最近かなりコスパの良い筋トレサプリメーカーを発見して即購入した筆者です。
会社のブログなので具体的なメーカー名を出せないのが残念でなりません。
さて今回は動画編集についてです。
そろそろ読者さんから「コイツ動画編集動画編集うるさいけど何がそんなに良いの？」という声が
聞こえてきそうなので手を打とうというわけです。
動画編集に少しでも興味のある方は是非最後まで読んでいってください。
動画編集のメリット
・即金性が高い
「スキルを売る」系の仕事だと例えば他にプログラミングがあります。
プログラミングが悪いとは言いません。
（むしろ勉強しておくメリットは計り知れず、教養として勉強するのも大アリです）
ただし実務に耐えうるレベルまで行くのに時間がかかります。
比較的簡単と言われるwebページ制作でも勉強に3か月はかかると言われています。
明確な統計はありませんが、Twitterで観測する限り挑戦者の8割以上は案件を取れずに
脱落していく印象です。（少なく見積もっても）
ちなみに私も挑戦して無事挫折しました。
ところが動画編集なら1〜2週間で実務レベルまで行けます。
（これは毎日3〜4時間はさぼらず集中して取り組んだらという前提です）
プログラミングを1〜2週間勉強しただけでお金を稼げる人がいたらその人は天才でしょう。
お金にならない勉強期間が短いほど当然挫折率は下がります。
・時代の潮流に合っている
少し前まで「ネットで情報収集」といえば検索エンジンからブログ記事を漁るのが定番でした。
ですが最近はYouTubeなどの動画で情報を集める人が激増しています。
よって集客のために企業などが動画コンテンツを使う→動画編集の需要が増えるというわけです。
人が集まる所にお金の匂いをかぎつけるのは商売人の常でしょう。
動画編集のデメリット
・決して「楽に稼げる」わけではない
当然、仕事なのでそれ相応の辛さがあります。
迫りくる納期や延々と続く修正で眠れない夜もあるでしょう。（経験者が語る）
営業しまくっても返信がなかったり何時間もかけて作った
テスト動画があっさり不合格になる日もあります。
1,2回でクライアントから発注を切られて困惑する日もあります。
まれに発注者が報酬を払わず納品した動画を持ち逃げしたりもします。
（これはまだ食らった事ないですが）
フリーランスあるあるですね。
とはいえ私のように先天的にサラリーマン耐性が無い方はこっちのほうが良いとも思います。
・編集スキル単体だと天井が低い
具体的に言うと編集スキルオンリーでいけるのは月20万前後です。
これは自分のリソースをフルで使える前提なので、本業のある方はもっと天井が低くなります。
プログラミングに習熟すればスキル単体で月100万に届きます。
動画編集でそこまで行こうとすると、他の編集者をまとめてチームを率いるディレクターになったり
動画から出る売り上げを最大化するべく知恵を絞るマーケターになったりと
ある種ジョブチェンジしなくてはなりません。
まとめ
動画編集に関しては「家でちょっと割の良いバイトができる」位の認識で良いと思います。
あくまでも仕事なので始めるなら気合を入れて始めることをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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