こんにちは!キャリカク勝川駅オフィスのBです。
今回は、春から初夏にかけて咲くお花「ライラック」のご紹介です。
街を歩いていてふと香ってくる、あの甘くて爽やかな香り…それがライラックだったりするんですよ〜。
姿も香りも素敵なこのお花、実はちょっとロマンチックなエピソードもあるんです♪
ライラックは、モクセイ科の落葉低木。英語では “Lilac(ライラック)” と呼ばれ、日本では「ムラサキハシドイ(紫丁香花)」なんていうちょっと難しい名前もあります。
花の色は、名前の通り淡い紫色が代表的ですが、他にも白、ピンク、青っぽい紫など、意外とカラフル。
そして特徴的なのは…なんといっても 香り!
「リラの香り」とも呼ばれ、フレグランスの香料としても人気なんです。
北海道・札幌では、「ライラックまつり」というお花見イベントも開催されていて、札幌市の“木”にもなっているほど親しまれています♪
ライラックの花言葉は、実は色によって違うってご存じですか?
紫の花が多いライラックに「初恋」のイメージがあるのは、この花言葉からきているんですね〜。
ちなみに、ライラックの花びらは“4枚”のものが基本ですが、まれに“5枚”の花びらを持つライラックがあるそうで、それを見つけると「願いが叶う」なんてジンクスもあるんですよ。
四つ葉のクローバー的な…ちょっと素敵な話ですよね。
ライラックには“リラ”という別名がありますが、「リラ冷え」って言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。
「リラ冷え」は北海道などで使われる表現で、「ライラックが咲く頃にやってくる、春なのに肌寒い日」のこと。
花の開花とともに感じる空気の冷たさを、詩的に表現した言葉なんです。
なんだか季節のうつろいを大切にする、日本らしい表現でちょっと素敵。
ライラックは観賞用として庭に植えられることもありますが、切り花やドライフラワーとしても楽しめます。
香りが強すぎず、ほんのり甘い感じがちょうどいいので、玄関や寝室に飾るのもおすすめ。
ただし、お水に活ける場合は枝の先を割ってから活けると水の吸い上げがよくなるので、長持ちしやすくなりますよ〜!
ライラックは、香りも姿も花言葉も、どこか優しくてロマンチックなお花。
見つけたときは、ぜひちょっと立ち止まって、香りを深呼吸してみてください。
初恋の思い出がよみがえる…かも?しれませんね♪
それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜!
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