(画像:フリー素材ドットコムより)
いつもはイベント情報を発信してる担当ですが、ちょっとそれから外れたお話を。
今年2025年10月14日でWindows10のサポートが終了する、という話をちょくちょく耳にするようになったと思います。
サポートが終了すると今使っているパソコンはどうなるのか、これからどうすればいいのか、みたいな記事もインターネットでは見受けられますが、もう少しかみ砕いて説明できればと思います。
サポート終了という話の前に、そもそもWindowsって何だろうということを考えてみましょう。
Windowsは、オペレーティングシステム(OS)の1つです。
では、オペレーティングシステムとは何か、を説明するのに、1つたとえ話をしましょう。
建物を建てるには、当然地盤があって、そこに基礎を建てて、その基礎の上に建物を建てる必要がありますよね。
これをパソコンに当てはめると、地盤がパソコンそのもの、基礎がWindowsなどのOS、その上に立つ建物がWordやExcelなどのアプリ、と考えてもらうと(少々乱暴な説明ですが)よろしいかと思います。
先にWindowsはOSの1つと言いましたが、例えばAppleが販売しているパソコンであるMacにはMacOSが、スマホにはAndroidやiOSといったように有名なところでも沢山のOSが存在しています。
地盤の状態が変われば、基礎工事も変わっていくように、パソコンやMac、スマホによってOSも変わってくると考えてください。
そして基礎が変われば、その上に建つ建物も建築方法が変わるように、同じアプリであってもOS毎に、実は中身は微妙に違っています。
Windowsは、どんなパソコンでも動き、誰でもわかりやすく簡単に操作できるように設計されたため、普及してきました。
そのため、Windowsパソコンが主流になったという経緯があります。
さて、Windows10のサポート終了とはどういうことでしょうか?というお話です。
これは、OSの説明としてのたとえ話を引き継いでお話しすると、基礎部分が経年劣化して、補強工事(サポート)を繰り返してきたけど、これ以上は無理なので補強工事を終わりにする、ということです。
Windowsを作成販売しているMicrosoftとしては、Windows11にしてほしいという商業的な意味合いもあるので、いささか乱暴かつ的確なたとえとは言えませんが、そのように理解してもらうのがいいと思います。
この先で、細かくは説明しますが、とりあえず、2025年10月14日を過ぎるとWindows10(≒パソコン)が突然使えなくなるということはありません、と今は理解しておいてください。
基礎の補強工事が行われないからと言って、すぐに建物が倒れることがないのと同じです。
さて、サポートが終了してもWindows10は使えると説明はしましたが、おすすめは正直できません。
先ほどのたとえの続きで例えると、基礎部分の経年劣化は進むものの補強がされない以上、いずれはその上に建つ建物が倒壊する危険性が高まっていきます。
Windows10を動かし続けているパソコンも、今まではMicrosoftがウィルスや悪意のあるソフトウェアの侵入口になる部分を塞ぐ修正(補強工事)をしてくれていましたが、サポートが終了するとこのような修正はされなくなります。
このため、継続してWindows10を利用することにはリスクが高すぎるため、おすすめできない、というお話になります。
どうしたらいいのか等の情報は後日掲載いたしますのでお楽しみに。
続きはこちらから
投稿者 A
CONTACT
パソコン初心者からもOK!
パソコン事務からデザイン・アートも!
JR岐阜駅前にオープン!
パソコン作業で楽しくキャリアアップを!
パソコン仕事!
パソコンが並んだオフィスのような空間!
新規オープン!
JR中央本線勝川駅から徒歩3分!
2024年4月新規オープン!
地下鉄東山線 藤が丘駅から徒歩2分!
2024年5月新規オープン
地下鉄名城線 平安通駅から徒歩1分!
2025年1月オープン!
大垣駅から徒歩3分の好立地
近鉄四日市駅から徒歩5分の駅チカ!
2025年2月オープン
近鉄「津」駅から徒歩2分の駅チカ!
新規オープン!
南海本線なんば駅から徒歩8分
新規オープン!
広電草津駅から徒歩8分
2024年9月OPEN!
JR山陽本線 広島駅から徒歩6分
2024年2月オープン
小田原駅から徒歩10分!
2024年8月オープン
遠州鉄道鉄道線 新浜松駅から徒歩で7分!
2025年3月オープン
JR東北本線 小山駅 直結5分!
2025年4月オープン
JR古川駅 正面口より徒歩10分!