2022年11月11日
自律神経の乱れ
皆さんこんにちは。
小顔、フェイスラインマッサージと声をイケボにするトレーニングに励む筆者です。
前にお話しした身長を伸ばすストレッチも継続しています。
イケボを獲得した暁には配信者デビューできないかと目論んでいるのは内緒です。
この取り組みで本当に高身長イケボ小顔マンになったら
「気持ちエエエエエエ!!!!!!!!!」と叫んで街を走り回りますね。(←ただの不審者)
それはそうと今回のテーマは自律神経です。
それでは早速いきましょう。
厚生労働省の説明を引用します。
引用元はこちらからどうぞ。
神経は脳や脊髄を支配する「中枢神経」と体中に張り巡らされている「末梢神経」に分かれます。
そして末梢神経のうち意思によって体を動かすのが「体性神経」、
意思に関係なく内臓などを動かすのが「自律神経」です。
例えば暑い日に手で仰ぐのは体性神経の働きであり、汗が吹き出すのは自律神経の働きです。
心臓が動くのも食べ物を消化するのも意思に関係ないですが、それを担っていると考えればその重要性は理解して頂けるでしょう。
自律神経失調症とは自律神経の乱れとほぼ同義の医学用語です。
「ストレスなどで、交感神経と副交感神経がバランスを崩して起こる症状」と定義されます。
交感神経、副交感神経とは自律神経の分類で交感神経は体を活発に動かすとき、
副交感神経は休んでいる時に働く神経です。
これらが乱れると全身のけだるさ、不眠、慢性的な疲れ、頭痛、めまいなどの症状が現れます。
また精神面では情緒不安定、うつ気味になるなどの症状が考えられます。
対処法としてはホルモン剤などを処方してもらう対症療法もありますが、
ストレスコントロールや生活習慣を整えていくのが良いでしょう。
現代でストレスをゼロにするのは不可能とは言いませんが中々難しいので、コントロール出来る範囲だけ何とかするという意識を持ってください。
コントロール可能な範囲外を無理やりコントロールしようとして
余計なストレスを感じている人が散見されます。
生活習慣は①決まった時間に寝て起きる ②朝起きたら日光を浴びる
③軽めでも良いから定期的に運動する
④寝る前にスマホなどを触らないかグレースケールを使う
まずはこれだけやってみてください。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回の記事が面白かったという方がいらっしゃいましたら筆者としてこの上ない喜びです。
また次回の記事でお会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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