2022年06月24日
目のケア方法まとめ!異常を感じたらどうするべき?
皆さんこんにちは。
少し前まで春だった気がしますが、あっという間に梅雨となってしまった昨今いかがお過ごしでしょうか。
筆者は人生の短さ、特に若い時の時間の重要性を肝に銘じて日々過ごしています。
時間を無為に過ごしがちだと感じる読者さんは是非「人生の短さについて」という本を手に取ってみてください。(検索すればすぐ出てきます)
とはいえ時間を有効活用しようと頑張りすぎて頭や体を酷使している方もいるでしょう。
今回は現代人が特に酷使しがちな目のケアについてです。
人間にとって視覚は極めて重要な感覚です。
一説によると脳に入ってくる情報の9割近くが目からだと言われています。
それでは早速いきましょう。
・長時間にわたるパソコンやスマホの使用
これはよく言われていることです。
目のピントを合わせるために起こる眼球周りの筋肉疲労に加え、パソコンやスマホは目に直接光が入ります。
紙の本の場合は別の光源から来た光が反射して目に届くのですが、パソコンなどはそれ自体が光源です。
ダイレクトに光が入ってくるのは目の負担になります。
そのうえパソコンなどの光にはブルーライトが含まれておりそれも目にとって負担です。
また画面を凝視することになるため瞬きの回数が減り、それによって目が乾きやすくなるのも疲れ目の原因となります。
・メガネ、コンタクトレンズの度があっていない
メガネなどの視力矯正器具は目のピントを合わせるために使用します。
しかし度があってないと目の筋肉でピントのずれを調整しなければなりません。
特に「遠くまで良く見えるようにしたいから」といって度を強くしてしまい、それによって目に余計な負担をかけてしまうケースが多いようです。
視力矯正器具をお使いの方は定期的に度数チェックをお勧めします。
・遠くを見る
現代人はスマホやPCなど近くを凝視しがちです。
あえて遠くを見てみると目の筋肉の緊張が和らいできます。
・意識的に瞬きをする
よくバラエティー番組で「まばたき厳禁!」という煽り文句がでてきますが、目を休めるという観点ではどんどんやってください。
瞬きをすると目の筋肉がストレッチされます。
・蒸しタオルなどを使って温める
温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれてリラックスできます。
・目を冷やす
温めるだけがケアではありません。
目を酷使した直後は目に大量の血液が流れこんできます。
血管が膨れ上がり充血や痛みが出ることも考えられる状態です。
そんな時は冷水で絞ったタオルなどをあててやると症状が和らぎます。
いかがだったでしょうか。
今回の記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛知ITキャリアセンター(就労継続支援B型)
〒491-0851
愛知県一宮市大江3丁目12-22一観ビル1F
TEL:0586-71-3577
Instagram:https://www.instagram.com/aich_it_careercenter/
MAIL:info@kyarikaku.jp
AICではパソコン業務に関するお仕事の受注も行っています!