2025年05月30日
【父の日に、感謝を込めて‼】
こんにちは一宮利用者のSです。皆様は父の日にはどう感謝の気持ちをお伝えしていますか?
父の日の最初の式典は1910年6月の第3日曜日に開催され、ソノラの父の誕生月でもあった6月に、父親に感謝する日を制定したという経緯があります。
父の日の定番のプレゼントとして、バラを贈る習慣は、ソノラの父に感謝の気持ちを込めて白いバラを贈ったことに由来しています.また、日本ファーザーズ・デイ委員会では、黄色いリボンを父の日のモチーフとして定めています。
私は家族と離れて生活をしてから、両親の有難さや感謝の気持ちが沢山あります。掃除、洗濯物、お風呂、三食のご飯は当たり前にやってくれる事だと思っていましたが、いざ一人暮らしをすると大変さを実感致しました。
私の父親は幼少期の頃に他界してしまい、父親の存在や温もりの記憶はありませんでした。私が小学5年生の時に母が今の義父と再婚をして、私に父親が出来ました。最初の頃は戸惑いと恥ずかしさがありましたが、時期に慣れて魚釣りに行ったり、公園でキャッチボールをしたりと父親の温もりを感じることができました。
私が高校卒業をして大学の浪人中の頃に義父の仕事のアルバイトをしていた時にお昼休憩で義父と食事をしていたら、義父が私にお前とは血の繋がりはないけど、本当の息子だと思っていると言われてとても嬉しかったのを今でも覚えています。
私の母は他界して、私の親は義父しかいないので沢山の親孝行がしたいと思っています、義父は煎れたての緑茶が好きでしたので、急須と湯吞のセットをプレゼントをしてからは、毎月に一度に静岡県の緑茶を送っています。義父は自分にはお金を使わなくてもいいと言いますが、私は感謝の気持ちだから毎月に送るからと義父に伝えました。私はこの家族のもとで生まれて良かったと思っています。
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