2023年05月26日
小食にしてみた
皆さんこんにちは。
最近わざと朝食を抜いて一日二食にしています。
勿論意図があってのことです。
私の場合身長を伸ばすための研究の副産物でしたが、これが中々良かったので今回はそれについてお話しましょう。
記事を読んで面白そうだと感じたらやってみてください。
(体質に合わない方もいるらしいので体に異常を感じたら医師などに相談してください)
何故食べる量を減らすのかという問いに答えましょう。
実は人間は食べ物の消化に相当なエネルギーを使っています。
成長期ならそんなこと気にせずにバクバク食べれば良いのですが、成長期が終わってからもバクバク食べると消化器官に余計な負担がかかってしまうのです。
ならばその負担を少食によって軽くすれば体に良いのでは?というのが根本になります。
勿論物事には限度があるので栄養失調になるほど食べ物を遠ざける必要はありません。
この辺りは各自で実践しながら最適な食事量を探っていくことになります。
私は
①朝食を完全に抜いて一日2食にする ②更に昼と夜も米の量を半分にする
という手法でやってみました。
夕食から翌日の昼食までのおよそ16時間何も食べません。(水は飲みます)
これによって消化器官を休ませるのがこの手法の骨子です。
補足するとお菓子やカップラーメンなどは元々食べず、食べ物をよく噛んで食べることを意識していました。
さてその効果が気になる所でしょう。
私がやってみて起きた効果をあげていきます。
・睡眠の質の改善
「睡眠時間は食べた量に比例する」という話を聞いたときは疑っていました。
勿論寝る直前にドカ食いしたら悪影響なのは自明ですが。
ところが体感として目覚めが良くなった感があります。
一説によると少食を極めると一日3時間睡眠で良くなるそうです。
(これに関しては真偽不明。というか極端なショートスリーパーになれるかはほぼ先天的に決まるというのが通説です)
・活力が増した
やはり今までが食べすぎだったのでしょう。
消化に使われていたエネルギーが戻ってきたのかもしれません。
ある土曜日に 朝ジム→午前中仕事→夕方まで名古屋ではしゃぐ→帰宅してまた仕事
という一日を過ごしました。
前の私だったら名古屋ではしゃいでいる途中にダウンしているところですが、その日は帰宅して仕事までやり通せたのです。
食べる量を減らしただけでこの威力には驚きました。
・時間とお金が浮く
すごく単純ですが、食事にかかる時間とお金を削減できます。
・ただしパワーは落ちた
周知のように私はベンチプレス大好きマンなのですが明らかに体のパワーが落ちました。
よって筋肉を増やして体のパワーをガッツリ底上げしたい方にはおすすめできない健康法です。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回の記事が面白かったという方がいらっしゃいましたら筆者としてこの上ない喜びです。
また次回の記事でお会いしましょう。
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