キャリカク利用メンバーブログ
2022年10月28日
文化の日
皆さんこんにちは。
実は暇なときに自分の記事を読み返している筆者です。
読み返していると「ここはこうでしょ！」とか「ここは我ながら秀逸やな」などと
考えたりして中々楽しめます。
書いた記事が100本になったあたりで「筆者が選ぶ傑作選」を発表するのも一興ですね。
とはいえブログ記事は全て一本一本丹精込めて書いたものなので是非読んでくれよな！
（急に口調どうした？笑）
失礼しました。
それはそうと今回のテーマは文化の日です。
それでは早速いきましょう。
文化の日とは？
1946年11月3日に日本国憲法が公布されたことを記念し制定されました。
祝日法には「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日であると定められています。
日本国憲法は公布のちょうど半年後に施行されたため、5月3日は憲法記念日となりました。
本来11月3日を憲法記念日にする予定でしたが当時日本を占領していた
GHQが反対したため変更となり、「憲法記念日以外の名称」を考えた結果文化の日という名称が生まれたそうです。
ちなみに11月3日は明治天皇の誕生日だったため、1947年までは天長節や明治節と呼ばれる別の祝日でした。
そこで文化の日を「明治の日」に改めることはできないかと模索する動きもあるようです。
文化の日は晴れやすい？
たまに文化の日は晴れやすいと言われます。
結論から言うと統計上は事実です。
このような「統計上晴れる確率が他と比べて明らかに高い日」を特異日と言います。
今のところ原因は解明されていませんが世界的に認められた概念です。
また晴れの日だけでなく雨の日も特異日があります。
文化の日以外にも晴れの特異日は複数存在し具体的には1月16日、3月14日、6月1日です。
レジャーイベント会社はこれらの日を意識して日程を組むと言われています。
特異日の原因に関しては諸説あり
「太陽風が関連している」説や「大気の流れが急に変わる」説、また「単なる偶然」
という「それを言っちゃあおしまいよ」と言いたくなる説もあり解明にはいたっていません。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回の記事が面白かったという方がいらっしゃいましたら筆者としてこの上ない喜びです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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