2022年05月13日
食中毒対策まとめ!予防のポイントとは?
皆さんこんにちは。
この記事は予定だと「13日の金曜日」に投稿されるのですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
筆者は本日(執筆当時)すこぶる好調です。
もしかしたら飲んでるサプリが効いてるのかもしれません。
気が向いたら「サプリオタクの筆者が選ぶ飲んでよかったサプリまとめ!」でも書きます。
とはいえ悩みもあって、最近の悩みはプロテインの価格が高騰していることです。
それはそうと今回は食中毒対策を取り上げます。
それでは早速いきましょう。
・有害植物などによる食中毒
毒キノコが典型的ですが、食用と間違えてうっかり毒のある植物などを食べてしまう事例が後を絶ちません。(ちなみにキノコは菌類であり植物とは違います)
ものによっては見分けがかなり難しいので、確実に食用だと言い切れないものは食べないのが得策です。
(できれば素手で触るのも避けたい。カエンタケのように触るだけで炎症を起こすものもあるため)
・テイクアウト、デリバリーでの食中毒
調理してから実際に食べられるまで時間がかかるので注意が必要です。
気温の高い時期は特にリスクが高まります。
なるべく早く食べましょう。
・災害時での食中毒
災害時はライフラインが寸断される可能性が高いです。
それにより食品の冷蔵保管ができなくなるなどの要因で食中毒のリスクが高まります。
前節ではややイレギュラーな状況を取り上げました。
ここでは家庭での対策を取り上げます。
(厚生労働省のホームページにかなり細かく解説されたページがありますので、より詳しく知りたい方はこちらからどうぞ)
・冷蔵庫に詰め込み過ぎない
詰め込み過ぎると冷気が全体に回らない恐れがあります。
目安は全体の7割程度です。
また冷蔵庫の温度は10℃以下にしましょう。
・包丁などの消毒
包丁や食器などは使用後すぐ洗剤と流水で洗いましょう。
それに加えて熱湯をかけると消毒効果が期待できます。
うっかりご自身の手などにかけないようご注意ください。
・十分に加熱する
十分な加熱によって殺菌効果を期待できます。
目安は中心部が75℃以上になる加熱を1分以上です。
いかがだったでしょうか。
正直なところ文字数の関係でカットした内容もありますので、お急ぎでない方はリンク先のページもご覧になって下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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