2022年04月29日
ゴールデンウィークはいつ始まった?由来を調べてみた!
記事をご覧の皆さんこんにちは。
少しずつ気温も上がってきて格好の外出シーズンを迎えた昨今いかがお過ごしでしょうか。
気候もさることながら、あまりにも有名な大型連休ゴールデンウィークも控えています。
そこで今回はゴールデンウィークの由来などを取り上げてみました。
それでは早速いきましょう。
諸説ありますが最も有力な説をご紹介します。
1951年に「自由学校」という映画が公開されました。
その制作を手掛けた映画会社が宣伝のためにゴールデンウィークという言葉を考えたと言われています。
当時は「ヒット作は盆と正月の時期にしか生まれない」という通説がありました。
しかし、この映画は通説を覆して良好な興行成績だったそうです。
それから春の大型連休をゴールデンウィークというようになりました。
また、「ゴールデンウィーク」を実際に考案したのは映画会社の専務取締役だった松山英夫氏だといわれていますが、松山氏は秋の大型連休「シルバーウィーク」の名付け親でもあるそうです。
ちなみになぜ「ゴールデン」なのかというと、多くの人がラジオ放送を聞く時間を当時は「ゴールデンタイム」と呼んだからだとされています。
年によってゴールデンウィークの中身は変わってきます。
今年は4月29日(金)~5月5日(木)までの7日間です。
ただし5月2日は平日なので一週間丸ごと休みたい方は有給をお使いください。
なおもっと欲張るなら5月6日も有給をとってしまえば10連休になります。
実はテレビではゴールデンウィークとは言わず、単に「春の大型連休」ということが多いです。
やはり語源が映画の宣伝フレーズなのでテレビ業界だとあまり使いたくないワードなのだと思われます。
もう一つは休みたくても休めない業種の人達への配慮だと言われています。
世間があまりにもゴールデンウィークだと騒いでいると休めない方たちの気分を害する可能性があるのでしょう。
本記事は予定だとちょうどゴールデンウィーク初日の投稿です。
皆さんそれぞれの形でゴールデンウィークをお楽しみ頂けたらなと思います。
外出するのも良いですし、趣味に没頭するのも良いですし、筆者と同じく家に引きこもっても良いのです。
それではまた次回お会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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